冷凍・製氷事業

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最新の製氷・冷凍技術、荷役の自動化、
供給を迅速かつ安全に。

水産物だけに限らず、食品や素材の供給は、天候や気温など自然条件に左右されやすいものです。沖物産では、常に時代ごとの需要を上回る設備を持つことで、冷凍や冷蔵による流通、製氷を利用した保存など、淡路島内の漁業者や鮮魚の出荷業者のニーズに対応してきました。

冷蔵・冷凍設備には、自動荷役機等の自動化システムを採用し、作業の合理化と安全性に留意。その上で、独自の工夫を凝らしています。

製氷では、48時間を費やし、気泡を抜いて透明度を出すことによって、溶けにくい氷を製造しています。

冷蔵庫等の設備管理では、マグロなら-50℃以下、エビなら変色を防ぐために-23℃以下、餌類は-25℃程度で温度調整するなど、製品の特性に応じた適温を調整・維持しながら保管しています。